子香港＋越南＋中国＋子台湾＋子韓国の会話
もちろん捏造です。

続きよりどうぞー。

「越南シスター、これ。」

「これ。いいの？」

「ノープロブレムだ。」

「頂きます。」

「デリシャス？」

「おいしい…！アタシは好みだな。香は？」

「んむ……ヤバいくらいデリシャス。」

「面白い言葉使うね。ほら、口元ついてる。」

「んぐ……クレイジーなのか？」

「あのイギリスって人の影響だったりする？」

「ま、眉毛の影響なんて受けてない。ア・リトルも。」

「まゆげ……まあ良いっかそんな話。」


「香のところは賑やかなんだよね。いつかアタシ行ってみたいなあ。」

「万事ウェルカム。シスターならいつでも」

「うん、ありがと。いつか行かせてもらうね」



「ええい！何あるかおめーら！そのだらけた行儀の悪い食い方は…！香港、越南の膝で食うなある！越南もそれを許してはいけねーあるよ！」

「兄さん」

「ブラザー」

「アイヤ！訳分かんねー単語を使うなある。兄さんと呼ぶよろし、香港。」

「に……にい？」

「無理に言わせなくても良いじゃない、兄さん。」

「今の内に直しとかないと癖になっちまうある。我は、あのげじ眉仕込みの言語を毎日聞くなんて願い下げあるね。」

「そんな風に言って、結局許してるのは誰なんだか。」

「うっ……わ、我は許してねーある！妥協してやってるまであるよ。」

「ふぅん」

「越南お姉ちゃん～！あれ、何食べてるの？」

「おいしい匂いがしたんだぜ！越姉～抱っこして欲しいんだぜ！」

「君たちも食べる？香からもらったんだよ。」

「へぇ～……にーにのとこの餃子みたい。」

「小籠包って言うんだって」

「グレイト？」

「んぐんぐ。ぐれいとうまいんだぜー！」


「我の料理にはまだまだ及ばねーあるが、まあ悪くはねーあるね」

「にーにったら、最初からおいしいって言えば良いのに！ねー？」

「兄貴もうまうま言うんだぜー！」

「急に何あるか、湾に韓。」

「べっつに！行こう二人とも。」

「……ホエアー？」

「はいはい！それなら、日本んちへ行くんだぜ！」

「賛成！私日本さん優しいから大好きだし……出されるお菓子もおいしいもの！」

「ミートゥー。日本好き」

「こらっ！おめーら日本んちばかりお邪魔するんじゃねーある！何度言ったら解るあるか！」

「べー。」

「待つあるよおめーら！戻って来るよろし！」

「もう……おとなげない」


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亜細亜は家族みたいにしていたら可愛いと思います。

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