alma inocente-Memo
※ネタバレ注意※小話やらイラストを放り込んでいるごった煮メモ。
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2010
05,19
00:15
リューナイト駄文
CATEGORY[その他]
※捏造・妄想注意※
アデューレジェンド2より。ミズキ+ソフィー+カゼマル視点
シャドゥーム王国に来てから、早一ヵ月。
闇夜を駆けて来た日陰者なら、役目なんかこの国では見当たらないだろう。俺は主に人の命を絶つ事を請け負ってきた。それも人知れず密かに。他にも偵察や護衛、情報機密の入手等の依頼も受けた。要は何でも屋に近いが、刺客として生きて来た年数が長い。不安定な国なら尚更そういう依頼は舞い込んで来る。元々表立って生きていける人間じゃない。
アースティアから来たというアイツら――アデュー達がデューマの野望を打ち砕き、シャドゥーム王国は平穏を取り戻した。皆過ごしやすい国になったと聞こえは良いが、裏社会を生きてきた輩には肩身が狭い。
――ま、今更この世の中じゃ暗殺業も流行んねぇ…か。
大きな組織の専属用心棒として雇ってもらえれば、安定した収入と仕事は約束されそうだ。だが、この国に来てからは全く意思を削がれてしまった。情けない気分にしかならない。
――しかも、全治三か月のおまけ付きかよ。
当初、デューマに差し向けるつもりだった爆弾列車はアデューとパッフィー二人の考えに観念して、俺は自ら止める事を選んだ。そして、共にデューマを倒すことも。だが強大な力の前に打ち勝てず、一度息を引き取った。そんな自分が生きているのは、沈黙の聖女と呼ばれているソフィーのおかげだ。全治三か月で済んでいるのはアイツの力なのだ。
「よう。」
見慣れてしまった黒髪を見つけ、声を掛けた。よくもまあ飽きずに来るもんだ。
「怪我の具合はどうですか?カゼマル。」
「ああ、だいぶ良くなったな。」
「まだ完全ではないのでしょう?足の骨も癒着したばかりとミズキから聞きました。」
「どうってことはないぜ。アンタが気に病む必要はねぇよ。」
「いいえ。結果的に貴方の命を奪ってしまったのは私です。なのに……償いも出来ていません。」
「あれはデューマにやられちまっただけだよ。命もらったので十分チャラなんだろ。」
ソフィーは俺たちを死なせてしまったあの時の事をまだ気にしているらしい。
「しっかしよぅ…まーたこんなとこに居たら、ミズキのおっさんが心配するぜ?」
「大丈夫。一言声は掛けておきましたから。」
「なら、これ以上追及しねぇけど……で、何でこんなトコ来たんだってんだ?」
「折り入って、貴方に頼みたい事があります。カゼマル。」
「頼みたいこと?俺にか?」
「……少しだけ聞いてくれませんか?」
「まあ良いぜ。動けねぇ俺でよけりゃ聞いてやるよ。」
「怪我を治したら、ウィンドゥーム王国へ?」
「おう。アテはねぇし……また依頼でも貰いにぶらつくのも悪くねぇかもなと思っちゃいるが……どうだかな。」
「ならば……しばらく私の護衛を務めてはくれないでしょうか?」
「……はあっ?何言ってんだよ!アンタの護衛ならミズキのおっさんが請け負ってくれるじゃねぇのか。」
「私は……貴方が」
「貴方が側に居てくれたら、とても心強いと思いました。それでは理由になりませんか?」
「はあ……そういうことかよ。」
「無理強いはしたくありません。ですが、請け負ってくれませんか?」
「悪いが、俺は他人のお守りなんて御免だよ。」
「そうですか……すみません。」
「謝るこたあねぇよ。ただ心残りがあるとするなら。アンタの周りが一つ気掛かりってとこだ。」
「……心配してくれるのですか?」
「いや、なんつうーかよ。」
「いいえ、嬉しいです。とても。」
「へへっ、こまった事があった時にはいつでも呼びな!アンタは命の恩人だ。たまの護衛や偵察ならただで請け負ってやるよ。」
「――それでは、ソフィー様がお可哀相ではありませんかな?」
「っ……覗き見かよ!おっさん!」
「ミズキ……何故ここに?」
「偶然訪れた次第ですよ。それより、置いて行かれるのは思われるところではありませんね、ソフィー様?」
「あん?どういうことだ?」
「……。」
「どうしても彼の側にいたいのでしょう?」
「そうです。……しかし、何度も流浪した経験があっても、私は足手纏いにしかならないでしょう。」
「旅は人を成長させるものです。己の非力さを知った時、貴方様の力も正しき使い方が見つかるでしょう。何より彼は世界の厳しさに関しても知識に長けております。」
「おいっ、おっさん!何言い出すんだよ?!」
「カゼマル。貴方なら喜んでソフィー様を預けましょう。どうか……宜しく申し上げます。」
「……ったく。どいつもこいつも勝手だな。」
「…………駄目でしょうか?」
「仕方ねぇ。治ったら、一緒に連れってやるよ!なんつーか、おっさんにも頼まれちまったし。」
「カゼマル……本当に良いのですか?」
「ああ」
「有難う御座います。」
「ふむ。どちらにしろ……ソフィー様に付いて来て欲しかったのではないのですか?カゼマル。」
「うっ…うっせー。」
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