とりあえずは亜細亜の面々の人物設定から考えてみました。もちろん捏造だらけです(^o^)

※完全なるキャラ萌えなので、お国柄は絡めてもあんまり史実要素は意図的に含めてません。

《香港》
何を考えているか分からないところがあるあんちゃん。実際は、感情豊かで顔に出ないだけ。「～だ。～だな。」と落ち着いた口調で話すが、変な英語や若者言葉が混じる。ただし公の場や目上の人には敬語を使う。幸せになれるパンダを売り付けたりするなど案外たくましい性格。
中国、越南、日本と同様妹分の台湾にはやや甘い。ノリ的には弟分の韓国と気が合うのか一緒に居ることが多い。中国・日本、越南のことを兄姉の様に慕う。英吉利と長い間一緒にいたせいか、後天的に眉毛が遺伝したのがいささか気掛かり。スコーンと紅茶の美味しさだけは認めている。
カンフーは嗜む程度の腕前でそこそこ身軽。たまにつっこみとしてカンフーを使用する。行事がある度に爆竹を鳴らしたがるやんちゃな一面も。

一人称…俺（たまにアイ、マイ、ミー）私（公の場、目上のみ）
二人称…お前（たまにユー）貴方、
中国→兄（ブラザー）、中兄
越南→姉（シスター）、越姉
台湾→台湾、湾
韓国→韓国、韓
日本→日本、本兄

護身手段：カンフー、爆竹



《越南》
一人称…アタシ
二人称…君、一部の人は貴方
中国→兄さん、中兄さん
台湾→湾ちゃん
韓国→韓君
香港→香君
日本→本君

台湾・韓国・香港の三人を妹弟の様に可愛がっている、亜細亜のお姉さん。三人に危害を加える様な人物には厳しい。「～だね、～だよ」といった口調で話す。過去の因縁かただ馬が合わないだけなのか、亜米利加とは関わりたがらない。が、ふと出会えば何故か向こうから絡まれやすいのが悩み。日本とは良い友達で、中国の事は呆れつつも兄の様に慕っている。
見た目は強気な印象があるが、本来は穏やかな性格。質素な暮らしが好きで、川辺でぼんやりしたり、船を自ら漕ぎ色々な場所へと赴くのが日常である。

護身手段：竿による槍術。ほうき。


《韓国》
中国→兄貴、中兄
越南→越姉、姉貴
台湾→台湾、湾
香港→香港、香
日本→日本、本兄

「～なんだぜ！」といった口調で話す活発な少年。気がつけば何かしら起源を主張する。星を飛ばすのが得意。中国・日本・台湾には若干引かれているが気にしていない。香港とつるんでは中国にいたずらするのが日課。その度に怒られまくりなのも事実だが、韓国が一番中国を兄として慕っているのかもしれない。

護身手段：呪詛が込められたお札。巻き物。


《台湾》
中国→中兄、兄さん
越南→越姉、姉さん
韓国→韓国、韓
香港→香港、香

服装には常に気を遣うお洒落な女の子。日本・越南・中国を慕っている。特に日本には大人の女性として見られたいと願っており、そのために試行錯誤している。越南に相談に乗ってもらうこともある。
周りの韓国始め面倒な人物が多い中で常識人故か色んな気苦労が絶えない。
「～だわ」「～なの」といった口調で話す。 日本や初対面の人には敬語。


護身手段：体術（足）、扇子

《日本》
奥ゆかしいが悪く言えば自分の意見を飲み込んでしまう癖がある、亜細亜のおじいちゃん。こたつとみかんと猫が好き。
「～です」「～ます」と誰であっても敬語を使うが、亜細亜の面々といる時は自由に発言している割合が高い内弁慶。昔、引籠もりがちだったせいかやや世間知らずで世界の流行に疎い。暴走しがちな韓国や密かにやんちゃな香港を諌めたり、自由奔放な中国を叱ったりしているが、本人も得意な事に関しては長々語ったりと稀に暴走する。だいたいの武道を心得ていてそれなりに強いので、見た目の穏やかさとギャップがある。

香港→香港君
韓国→韓国君
台湾→台湾さん
越南→越南さん
中国→中国さん

護身手段：日本刀、柔道。はたき。


《中国》
「アイヤー」「～アル」といった口調で話す、言葉遣いが荒々しいが世話好きな青年。亜細亜の兄貴。通称にーに。日本・越南・台湾・香港・韓国が幼い頃から面倒を見ていた。今も皆を精一杯可愛がろうとしているが、報われない感じ。連合軍でも露西亜や英吉利、アメリカは苦手。なんだかんだで亜細亜の面々と居ると落ち着くが、素直になれる日は少ない。

護衛手段：拳法、おたま。



護衛手段のおたまとかに関しては完全にお遊び設定です。

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