[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いつもの様に学園にある庭を手入れしていた女子高生シャーネ・ラフォレット しかしそこにラッド・ルッソ率いる不良大学生グループが大切な花園を荒らしにやってくる。 そんな中、シャーネは一人ラッド達を追い返そうと立ち向かって行くが…… 徐々に不利なるばかりか壁に追い詰められてしまったシャーネ。 そこへ何故か血まみれの男が乱入してくる。 「五月蝿いぞ。人が昼寝してるところを邪魔するな。」 「……。」 「おい、ごめんなさいくらい言えよ。」 「……。」 「そりゃ、すまなかった。ごめん。」 ------------------------------------------------------------------- 「誰だよ、お前?」 「やれやれ、朝から絡んでくる不良どもをなぎ倒した後で たださえ機嫌が悪いのに、こっちはこっちで揉め事か?」 「何だぁ?お前。血まみれじゃねえか。」 「なんだったら、ちょっと助太刀してやろうか?」 「はぁ?」 「あんた等の数とこの女の状況を見る限り、どう考えてもこの女が不利だし、 正しい事して絡まれてる感じだしな。」 「ああっ?ちっともアンタ関係無いだろうが!これっぽっちも、微塵も全然よぉ! アンタは見たところこの女とも知り合いじゃねーみてぇだしなぁ!」 「その通りだが、助けるのに何か問題でもあるのか?」 「問題だってぇ?大有りだよ!俺様はてめぇに用はねぇ。 そっちのシャーネちゃんにだけ用があんだよ!」
-------------------------------------------------------------------- 「お前にとって、高等部の生徒会長ヒューイは父親か?」 「……。」 「ああ、そうだ。アイツらが言っていたヒューイって奴……不死者っていう話は本当か?」 「!!」 -------------------------------------------- ……もちろん続かない。台詞うろ覚えの部分を大分改変しました。 おめでたい脳みそで今年も宜しくお願い致します。 以上お粗末様でした…!
[0回]